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すしら・コ・ダイニキ

すしら・コ・ダイニキ

日常

 ネパールでは特に、雨季は停電が多いです。長く続くことはないのですが、いざというときのために懐中電灯はあった方がいいと思います。ネパールでも手に入りますが、ペンライトのような小さめのものがあると重宝するでしょう。ちなみにウチは帰国するまで、ロウソクで対応していました(笑)
 洗濯は主婦にとっては大変な仕事のひとつ。ネパールでも全自動、二層式の洗濯機は手に入ります。まだまだ水の量が足りないなどの問題もあるので日本のようにジャバジャバは使いにくいのですが…あと洗濯専用のディディ(お手伝いさん)をバイトでやっている人も結構いるので、そういう人に頼むのもいいかもしれません。カトマンドゥの水は鉄分が多かったりしてどうしても白いものは黄ばみがちなので、私は日本から送ってもらった漂白剤が大活躍しました。元々キッチン用の漂白剤なので、まな板や食器の漂白、除菌に本当に重宝しました。ネパールでもこの手のブリーチ剤は手に入ると思いますが、チョット危険な薬剤だけに、私は使い慣れた日本のものを使っていました。
 あと飲料水は必ずミネラルウォーターやフィルターしたものを飲むようにしましょう。今では現地のネパール人でさえカトマンドゥの水道水をそのまま飲むのを怖がります。
 最後に「靴」ですが、ネパールで売られている靴やサンダルはクォリティー悪すぎです。見た目のデザインはいいので、値段は結構高いのですが、質は最悪。すぐに底がはずれます。子供はダイナミックに遊ぶので特に…だから露店の靴修理やさんが繁盛するのでしょう。私も何度お世話になったか。履物は日本から持ってきたほうが長持ちします。


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